高岡“いいね”フォトコンテスト

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平成27年度 受賞作品

年間グランプリ

年間グランプリ
冬の瑞龍寺
前田 達治さん(撮影場所/瑞龍寺)

「冬の瑞龍寺」は、雪が降りしきる中、美しくライトアップされた国宝瑞龍寺を撮影した作品です。
 瑞龍寺は江戸時代に建立された高岡の開祖前田利長公の菩提寺ですが、手前に構える山門「高岡山」や金剛力士像の力強さ、奥の光輝く仏殿の神々しさが見事に表現されており、とてもインパクトのある仕上がりとなっています。
 高岡の町とともに400年以上の歴史を紡いできた瑞龍寺の古来の美しさに加え、光をまとい、その存在感や荘厳さが一層際立った、高岡の“いいね”が写し出された作品と言えるでしょう。

特別賞

特別賞
雅楽の里のお花見
杉山 邦雄さん(撮影場所/高岡市福岡町)

桜の名所「岸渡川(がんどがわ)」沿いで開催される「福岡さくら祭り」にて、市無形文化財の雅楽演奏とそれを楽しむ人々をシンメトリーに捉えた、画面構成が素晴らしい作品です。
 満開の桜が咲き誇る中、鮮やかな装束を身につけて演舞をする光景からは、200年もの伝統を誇る雅楽の格調の高さが感じられます。また、今にも笛や太鼓の音色が聴こえてきそうな、見るものの心が弾む一枚です。
周囲は多くの人で賑わい、この地域の美しい春の風景や先人から受け継いだ伝統文化をいつまでも大切にしていきたいと願う人々の想いが温かく伝わってきます。



第9回月間賞発表(1月分)

月間賞写真
冬の瑞龍寺
前田 達治さん (撮影場所/瑞龍寺)
月間賞写真
冬のべるもんた
沖 昭夫さん (撮影場所/高岡市太田)


 第9回月間賞に選出されたのは、画面構成に優れ、光の具合や色彩のコントラストを上手く生かした上記の2作品です。

「冬の瑞龍寺」は、雪が降りしきる中、ライトアップされた国宝瑞龍寺を撮影した作品。
超広角レンズの特性を生かして、山門「高岡山」や金剛力士像を力強く写し出し、また奥の光り輝く仏殿を浮かび上がるように捉え、幻想的な世界へ吸い込まれていくような立体感のある仕がりになっています。
また、仏殿を照らす柔らかな光と人物のシルエットが対比しており、作品に動きが生まれています。
レンズの選択がおもしろく、光の捉え方が見事で、鮮烈な印象とともに瑞龍寺の荘厳さが伝わる一枚です。

「冬のべるもんた」は、平成27年10月からJR氷見線・城端線を走る大人気の観光列車「べるもんた」を収めたもの。
国内でも海岸線を走る路線は少なく、高岡の景勝地である雨晴海岸と線路のカーブをバランスよく取り込み、アングルや高さなどの画面構成に優れた作品です。
さらに、真っ白な雪にくっきりと浮かび上がる線路の曲線が美しく、雪景色の中に電車のグリーンが映えて、上品な雰囲気が漂う一枚。
冬の雨晴海岸の美しさと電車の雰囲気がマッチしており、このレトロな電車に乗って車窓からの景色を楽しみたという気持ちにさせる作品です。


1月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
素敵な雪景色や雨晴海岸の神秘的な風景など、力作がそろいました!

・審査員からのアドバイス
最終月はレベルが高く、季節感あふれる作品がたくさんありました。
雪景色は、路面の雪が融ける前に撮影すると情緒漂う仕上がりとなります。
また、雨晴海岸は朝日や立山の尾根を鮮明に捉えると素晴らしい作品になります。撮影のタイミングが難しいのですが、ぜひチャレンジしてみてください。


雨晴カメラレンジャー
福島 達也さん
雪の参道
沖 昭夫さん
雲の隙間から・・・・。
岩永 登さん
クラフト市場街
藤森 範子さん
寄り道
 松谷 憲利さん
冬の朝
 前田 達治さん
絶景!冬の金屋町風情
 金森 仁志さん
ほうれん草と私
 舘 賢将さん

第8回月間賞発表(12月分)

月間賞写真
二上からの眺望
沖 昭夫さん (撮影場所/城光寺)
月間賞写真
伝承菅笠
杉山 邦雄さん (撮影場所/高岡市福岡町)


第8回月間賞には、作品の仕上がりに天候や光の具合が影響される空間で、ベストショットを収めた作品が選ばれました。

「二上からの眺望」は、二上山から立山連峰を望む光景を収めた作品。
晴れわたる空と眼下に広がる青い富山湾から、冬の澄みきった空気感が感じられます。
本格的な冬を迎える前のわずかな期間しか撮影できない初冬の美しさを鮮明に表現しており、紅葉と真白に稜線が際立った立山連峰とのコントラストも素晴らしく、スケールの大きさを感じる一枚です。

「伝承菅笠」は、福岡地区で菅笠製作の様子を撮影したもの。
この菅笠は、400年以上の年月を経た民俗技術が、当初の生産・製作形態を保ちながら今日まで受け継がれており、「越中福岡の菅笠製作技術」として国の重要無形文化財に指定されています。
作品は、撮影の難しい屋内で光をうまく取り込み、明るさや奥行きが感じられる仕上がりになっています。
また、人物や笠の配置もバランスよく、菅笠製作の技術が今もなお伝承されている様子が伝わるとともに、これからも地域の伝統技術を大切にしていきたいと思わせてくれる一枚です。


12月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
秋から冬にかけての景色や、日頃目にする何気ない光景を新たな視点で捉えた作品が集まりました。

・審査員からのアドバイス
全体的に風景写真が多く、色彩や構図バランスも整っていました。
しかし、風景のみでは少々さみしく、空間がぼやけてしまうこともあるため、人物などを組み合わせると、動きが出て味のある作品となります。


朝日に染まるマリーナ
岩永 登さん
平和の鐘を鳴らすのは、アナタ
沖 昭夫さん
ウインタースポーツ
美宅 雅利さん

槿花-朝の夢
前田 達治さん
万葉の玄関口
 小林 達哉さん
高岡古城公園、紅葉の散歩道
 渡辺 和郎さん
線と線
 川口 正光さん
快走!!初冬の光を浴びて
 岩永 登さん

第7回月間賞発表(11月分)

月間賞写真
万葉への誘い(朝陽橋)
杉山 邦雄さん (撮影場所/高岡古城公園)
月間賞写真
鋳物師の技に神宿る(2015年ふいご祭)
金森 仁志さん (撮影場所/有磯正八幡宮)


第7回月間賞に選出されたのは、高岡の伝統を受け継ぐ祭りをテーマに、光や構図のバランスが優れた作品が選ばれました。

「万葉への誘い(朝陽橋)」は、高岡万葉まつり万葉集全20巻朗唱の会でのワンショット。
逆光をうまく利用し、朝陽橋が周囲から浮かび上がり、まるで天空に浮かぶ橋のように捉えられています。
また、長く伸びた影が作品に動きを与え、橋に差す光が反射して少女たちのやわらかな笑顔や万葉衣装を際立たせています。
光を活用して奥行きや動きを生み出し、万葉の世界へ誘われるような空間を表現した一枚です。

「鋳物師の技に神宿る(2015年ふいご祭)」は、高岡銅器の繁栄と職人たちの安全を祈る「ふいご祭り」の鋳造式を収めた作品。
雨の気配を感じる落ち着いた空間の中で、真っ赤に溶けた金属の炎と白い衣装が空間に映えています。
一瞬のうちに金属を型に流し込むという高度な技術を披露する鋳物師を中央に捉え、背景にはそれを見守る人々が配されており、一連の作業に対する緊張感や神聖な雰囲気が伝わってきます。
古くからの鋳造技術を現代に受け継ぐ、高岡ならではの光景を収めた一枚です。


11月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
旬の特産物や美しい秋の景色を捉えた作品が揃いました。

・審査員からのアドバイス
牛島さんの「スタート!」は、今年11月に初めて開催された富山マラソンのスタートの瞬間を捉えた作品。高岡大仏など高岡ならではの景色を組み込んで撮影すると高岡らしいオンリーワンの作品に仕上がります。
沖さんの「浅井神社の参道」は、福岡町にある浅井神社の参道を撮影したもの。黄色いイチョウが差し色となった作品ですが、ケヤキの大木をもう少し上の方まで収めると参道の並木の素晴らしさも伝わります。


スタート!
牛島 國男さん
万葉植物園からの眺望
岩永 登さん
古城の水辺
今藤 正昭さん

伝統の味~佐野麹漬け大根~
舘 賢将さん
紅葉の中で
 上田 邦男さん
浅井神社の参道
 沖 昭夫さん
アンパンマンと一緒
 津本 めぐみさん
朝暘に向かって
 前田 達治さん

第6回月間賞発表(10月分)

月間賞写真
高岡の玄関口はここ!~高岡駅前の風景~
木原 大彰さん(撮影場所/ウイング・ウイング高岡6階)
月間賞写真
帰門
美宅 雅利さん(撮影場所/おとぎの森公園)


第6回月間賞に選出されたのは、高岡ではお馴染みの光景を斬新な構図で捉えて、新たな魅力を見出した2作品です。

「高岡の玄関口はここ!~高岡駅前の風景~」は、高岡駅前の風景をコンパクトに収めたもの。
俯瞰した構図で撮影されており、駅前の構造を分かりやすく、バランス良く捉えています。
また、雨に濡れた黒いアスファルトの中に白線と芝生が鮮明に浮かび上がり、そこに万葉線の「アイトラム」が写り込んで、赤・黒・白・緑といった色彩のコントラストがうまく表現されています。
余計な光が入らない雨上がりの鮮やかな色彩を生かし、高岡の玄関口である高岡駅の存在感を際立たせた一枚です。

「帰門」は、おとぎの森公園でのワンショット。
左右対称のシンメトリーな構図で安定感のある作品です。また、青空に広がる雲が全体を引き締め、静物を中心とした風景に動きを感じさせてくれます。
中心に大きく構えるのは「帰門」というオブジェです。帰門から「おとぎの森館」をのぞき込むように撮影することで、公園の奥行きが感じられるとともに、園内に吸い込まれていくような感覚になる一枚です。
市民に親しまれているおとぎの森公園を芸術的に捉えた作品と言えます。


10月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
伝統や自然の美しさなど、高岡の魅力に親しむ人々の様子を捉えた作品が選ばれました。

・審査員からのアドバイス
木原さんの「べるもんた、みんなでお出迎え」は、城端線新高岡駅にて10月に運行を開始した観光列車「べるもんた」を撮影したもの。高岡を代表する雨晴海岸など海沿いを走る電車を撮影すると、雰囲気のある作品に仕上がります。
山本さんの「あさが来た」は、冬の朝の雨晴海岸で気嵐(けあらし)を撮影する人々の様子。気嵐だけでなく、朝日の昇る位置も重要なポイントのひとつです。ベストショットを狙ってみてください。


べるもんた、みんなでお出迎え
木原 大彰さん
お店番
梅木 宏真さん
気分は万葉人
岩永 登さん

あさが来た
山本 貴生さん
キトキト大好き!高岡っ子!
 宮本 千夏さん
戸出七夕行燈パレート
 杉山 邦雄さん
暖かそうな秋を楽しむ老夫婦
 粟田 悟さん
暑いのは気のせい(万葉マラソン)
 杉山 邦雄さん

第5回月間賞発表(9月分)

月間賞写真
新旧御車山
武山 あずささん(撮影場所/御車山会館)
月間賞写真
華やぐ金屋町
今藤 正昭さん(撮影場所/高岡市金屋町)


第5回月間賞に選出されたのは、上記の2作品です。
古くから受け継がれた高岡の歴史や伝統の中に、現代の新たな魅力を織り交ぜた作品が選ばれました。

「新旧御車山」は、今年4月にオープンした「高岡御車山会館」の中を撮影した作品。
奥には400年もの伝統を受け継ぐ御車山を、手前には現在作成中の「平成の御車山」の車輪を配して新旧をうまく対比させ、まるで平成の御車山が伝統ある御車山の鉾留と本座を支えているようです。
また、御車山会館の構造と上部の吹き抜けから入る自然光をうまく活用し、余分な光や影を除いて対象物の美しさを鮮明に捉えています。
さらに、下方から御車山全体を収めることで、そのスケールの大きさや豪華絢爛さが伝わる1枚です。

「華やぐ金屋町」は、金屋楽市でのワンシーンを収めた作品。
ファッションショーの鮮やかな振袖が、金屋町の通りにぱっと華を添えています。モダンな振袖とモデルの軽やかな動きが石畳の通りに調和しており、伝統的な鋳物師の町に現代の和の魅力が溶けこんだ瞬間をうまく捉えています。
周囲には、見物客やボランティアなどイベントを楽しむ人々の様子が写り込み、まちの賑わいが伝わるとともに、「ようこそ高岡へ!」という町の人々のおもてなしの心を感じ取ることができる1枚です。


9月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
市内各所での諸行事や、四季折々の魅力を写し出した作品が選ばれました。

・審査員からのアドバイス
柳瀬さんの「必勝を願って」は、今年5月にオープンしたボールパーク高岡を撮影したもの。上方から見下ろすように撮影することで、球場の広がりや試合前の獅子舞イベントの様子が伝わりやすくなります。アングルを変えることで、十分上位をねらえる作品になります。
上田さんの「おみぬぐい」は、高岡大仏の1年間のお身拭い行事を収めた作品。大仏の顔が隠れているのが少々残念で、向かって左方向または正面から大仏を捉えることで、大きさが分かりやすく、構図バランスも優れた作品となります。


必勝を願って
柳瀬 智博さん
おみぬぐい
上田 邦男さん
岩崎鼻
美宅 雅利さん

七夕の賑わい
藤森 範子さん
花いかだ
 松谷 憲利さん
空の声が聞きたくて
 前田 達治さん
良い旅を
 富田 栄人さん
女岩の目覚め
 岩永 登さん

第4回月間賞発表(8月分)

月間賞写真

松谷 憲利さん(撮影場所/高岡市内 大仏)
月間賞写真
大集結!万葉線車両
木原 大彰さん(撮影場所/万葉線株式会社 車両車庫前)


第4回月間賞に選出されたのは、上記の2作品です。
この夏のイベントで、その時期にしか撮影できない高岡の魅力ある光景を、バランスよく収めた作品です。

「想」は、高岡七夕まつりで撮影された作品。
みんなの願い事が叶うよう、お祈りをするように穏やかな表情を浮かべる高岡大仏を中央に、その手前には気迫のこもった仁王像を収めています。
大仏像が主役になりがちですが、遠近法をうまく使い、少し離れた場所にある大仏と仁王像をうまく対比させた新たな構図に審査員の評価が集まりました。
また、雲一つない青空や風にたなびく七夕飾りから季節感や色彩の豊かさ、まつりの華やかさが感じられ、あらゆる要素がバランスよく配された、高岡の「いいね!」を凝縮した1枚です。

「大集結!万葉線車両」は、万葉線まつりでの1コマ。
制作年代・デザインともに異なる、バラエティに富んだ車両が一同に揃った瞬間です。
このようなイベントでしか撮影できない珍しい光景であり、市民に愛されている万葉線が一斉に線路の上を走り出しそうな、非常に親しみを感じる一枚です。
電車ファンはもちろん、親子連れなど多くの方に万葉線を「見に行きたい」「乗ってみたい」と思わせてくれる作品です。


8月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
8月のイベントの様子や、日常の中で目にする光景を時間の変化とともに美しく捉えた作品が選ばれました。

・審査員からのアドバイス
山本さんの「クラシックな夜」は、山町筋で開催された土蔵造りフェスタの作品。土蔵造りの家並みや通りを歩く人々をもっと含めることで、イベントの様子が伝わりやすくなります。
宮本さんの「高岡っ子の願いをこめて」は、高岡七夕まつりでの1コマ。あどけない笑顔が微笑ましい1枚ですが、手前の少女の表情が隠れてしまったのが残念でした。


楽しいイベント開催!
宮森 恵都子さん
Fantasy・瑞龍寺
岩永 登さん
水面に浮かぶ茜雲
上野 祐太朗さん

クラシックな夜
山本 貴生さん
夕日に染まる庄川・ドラえもんトラム
 木原 大彰さん
小矢部川の五月
 杉山 邦雄さん
夏の思い出
 藤森 範子さん
高岡っ子の願いを込めて
 宮本 千夏さん

第3回月間賞発表(7月分)

月間賞写真
VIVA 七夕まつり
上田 邦男さん(撮影場所/高岡市戸出町)
月間賞写真
ハレの日
梶本 晋平さん(撮影場所/射水神社)


第3回月間賞に選出されたのは、上記の2作品です。
両作品とも、高岡ではお馴染みの伝統ある光景の中で、そこに登場する人々をバランスよく組み込んだ作品です。

「VIVA 七夕まつり」は、戸出七夕まつりにて、七夕飾りの中をチンドンマンが練り歩く様子を収めた作品です。
華やかな七夕飾りを全体に配し、祭りを盛り上げる人々を中心に捉えることで、その場の賑やかな様子が手に取るように伝わってきます。
チンドンの楽器から響く音色が今にも聴こえてきそうな、目の前で祭りを楽しんでいる気分にさせられる一枚です。

「ハレの日」は、射水神社での結婚式の様子を撮影した作品です。
木々の緑に白い雲がアクセントとなっており、まさにハレの日にふさわしい青空とのバランスが秀逸で、参列者が神殿に向かう参進の流れも上手く収めた、作品構成に優れた一枚です。
また、参列者を後方から撮影することで、神聖な結婚式を前に皆が一堂に神殿へ吸い込まれていくような、厳かな雰囲気を感じ取ることができます。
日本の伝統様式を大切にする心が伝わり、清々しさと神々しさを感じさせる作品です。


7月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
6~7月は、市内各地で伝統的な祭りが開催されたため、祭りの華やかな飾りや衣装、人々の動きに注目した作品がたくさん集まりました。

・審査員からのアドバイス
小川さんの「やがえふ町流し」は、御印祭の踊り流しを撮影した一枚。看板を極力除き、もっと踊り手に焦点をあてると、祭りの情緒を一層感じられる作品になります。
島さんの「山町筋 着物で散歩」は左側の町並みをもう少し多く含めると、山町筋の雰囲気をうまく伝えることができます。


やがえふ町流し
小川 圭二さん
夜を彩る手ぬぐいの羽衣
富田 栄人さん
でっかい囲炉裏!
宮森 恵都子さん

星のようなLEDで飾る七夕
粟田 悟さん
七夕まつりの屋台の片づけ
 尾間 俊雄さん
山町筋 着物で散歩
 島 一史さん
あみたん娘 in 金屋
 川口 正光さん
おにいちゃんと一緒に
 杉山 邦雄さん

第2回月間賞発表(6月分)

月間賞写真
大集結“御車山”
杉山 邦雄さん(撮影場所/高岡市片原町交差点)
月間賞写真
春の川下り
松谷 憲利さん(撮影場所/千保川)


第2回月間賞に選出されたのは、配色のバランスが秀逸で、高岡の風景や伝統行事を色彩豊かに仕上げた上記の2作品です。

「大集結“御車山”」は高岡を代表する祭り「高岡御車山祭」での勢揃い式を捉えた一枚です。
全体的にシンメトリーでバランス良く仕上がっており、一同に揃った町衆と華麗な山車が左右に広がる様は圧巻です。さらに、雲一つない青空と、色取りどりの装飾の対比が非常に鮮やかで、山車の美しさを一層際立たせています。
国の重要有形・無形民俗文化財に指定されている「高岡御車山祭の御車山行事」の豪華絢爛さを見事に表現した作品です。

「春の川下り」は「千保川・さくら・クルーズ」で川下りを楽しむ様子を撮影した一枚です。
満開の桜とほんのり桜色に染まる水面から、うららかな春の陽気と川波に揺られる人々の楽しそうな気配が伝わってきます。さらに、手前に配した水仙の黄色と青い花が差し色となり、全体に彩りを添えています。
この時期にしか撮影できない春爛漫の色彩美をバランスよく収めた作品です。


6月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
伝統行事での人々の表情・動きに注目した作品や、月間賞と同様、色鮮やかな作品が選ばれました。

・審査員からのアドバイス
松谷さんの「男衆」は、御車山を引き回す男衆の様子を撮影したもの。しゃがみ込んで車輪を持ち上げるなど、力の入る瞬間を捉えると、より勢いのある作品となります。
武山さんの「御印“彩”」は御印際の情景を華やかに撮影した作品。もう少し金屋町の町並みを含めると、高岡らしさが伝わるということで、あと一歩という評価となりました。


男衆
松谷 憲利さん
御印“彩”
武山 あずささん
熱演
杉山 邦雄さん

夢中
山本 貴生さん
水無月の古城公園
 前田 達治さん

第1回月間賞発表(5月分)

月間賞写真
不夜城
上野 祐太朗さん(撮影場所/高岡市米島)
月間賞写真
雅楽の里のお花見
杉山 邦雄さん(撮影場所/高岡市福岡町)


第1回月間賞に選出されたのは、効果的な撮影方法とアングルで高岡の魅力を表現した上記の2作品です。

「不夜城」は中越パルプ株式会社 高岡工場を撮影した作品です。
スローシャッター(長時間露光)で撮影し、煙突から立ちのぼる噴煙の勢いをはっきりと捉えています。また、煌々と光を放つ工場と水面に映る景色が暗闇の中で鮮やかに際立ち、昼間の工場とは違った力強さと存在感が感じられます。
日頃、何気なく通り過ぎてしまう光景を芸術的な視点でとらえ、まさに高岡の新たなビューポイントと呼ぶにふさわしい作品に仕上がっています。

「雅楽の里のお花見」は、福岡地区で開催される「福岡さくら祭り」で市無形文化財の雅楽を楽しむ人々の様子を撮影した作品です。
鮮やかな装束とそれを引き立てる緑色のステージを中心に、全体的にシンメトリーな構図に仕上がっており、アングル、撮影ポジションともに優れた作品です。
背景の岸渡川(がんどがわ)の桜並木は「とやまさくらの名所」にも選定されており、満開の桜と祭りを楽しむ人々の様子から、春の華やぎとまちの賑わいが感じられます。


5月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
自然美が際立った作品や、各種イベントでの楽しさが伝わる作品など、力作ぞろいです。

・審査員からのアドバイス
舘さんの作品「月光」は、難しいチャンスを上手く捉えた完成度の高い作品でした。月と海面の二つの明かりが視点をぼやけさせるため、光をいずれか一方に絞って撮影すると、よりインパクトのある作品になります。
藤井さんの「シルエット」は、福岡地区の町屋を撮影した一枚。格子から漏れる光と影が伝統建築の美しさを引き立てています。静物の中に人物の影などを含めると、そこに住む人の気配が感じられる等、雰囲気のある作品に仕上がります。


月光
舘 賢将さん
夏日
松谷 憲利さん
小宇宙
荒井 武志さん

東京へ出陣
藤井 伸一さん
シルエット
 藤井 伸一さん
岸渡川の春
杉山 邦雄さん


月間賞や年間グランプリなどの受賞作品につきましては、受賞作品ページで発表するとともに、Facebookでも順次ご紹介します。

高岡“いいね”フォトコンテスト facebook

平成26年度 受賞作品