高岡“いいね”フォトコンテスト

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平成26年度 受賞作品

年間グランプリ

年間グランプリ
二上山 雪化粧
美宅 雅利さん(撮影場所/高岡市四屋)

「二上山 雪化粧」は、うっすらと雪が積もった二上山の麓に朝霧が漂い、水鏡のような小矢部川が静かに流れる幻想的な風景を撮影した作品です。
上品な色彩とバランスの良い構図で、数年に一度出会えるかどうかの絶景を見事に収めた一枚で、高岡市民だけでなく、ぜひ多くの方に見ていただきたい風景です。
万葉歌人、大伴家持卿が歌に詠み、はるか昔から高岡に暮らす人々を見守り続けてきた二上山の気高さを感じる、まさに、高岡の“いいね”が写し出された作品といえるでしょう。

特別賞

特別賞
嬉色笑顔
藤原 真紀さん(撮影場所/高岡古城公園)

色とりどりの衣装に身を包み、3昼夜にわたり万葉集を歌い継ぐ「万葉集全20巻朗唱の会」に参加した少女たちを撮影した作品です。
あどけなさの残る笑顔が可愛らしく、人物を通してイベントの魅力が上手く表現されています。
イベントでの何気ないひとコマではありますが、少女たちの愛らしい表情に未来と可能性を感じ、見る者すべてを和やかで幸せな気持ちにさせる作品といえるでしょう。
また、万葉のふるさと高岡を代表する体験型イベントの楽しさを、この作品を通じて感じていただきたいです。



第7回月間賞発表(1月分)

月間賞写真
駅前情景
野本 史男さん(撮影場所/高岡駅前)
月間賞写真
光降る
吉沢 道子さん(撮影場所/高岡市雨晴海岸)


応募された作品のうち、第7回月間賞に選出されたのは、画面構成力が高く、高岡の魅力や作者の思いがより上手く表現された、上記の2作品です。

「駅前情景」は、きれいに整備された高岡駅前を走る万葉線「アイトラム」を、ジオラマ風に撮影した作品です。
シャープに描写した「アイトラム」が際立つよう、周囲をぼかした画面や、道路を斜めに配したまとまりのある構図が素晴らしく、模型のようにも見える電車に心がくすぐられるようです。
色彩や構図に斬新さを感じるとともに、しっとりと濡れた道路に映り込む車窓からの明かりが、温もりと郷愁を感じさせる一枚となっています。

気嵐が立ち込める富山湾越しに望む、立山連峰からの日の出は、冬の高岡を代表する絶景。「光降る」は、朝日が空や海、気嵐までもを黄金に染める神々しい瞬間と、ベストショットを収めようと構えるカメラマンをとらえた一枚です。
撮影位置やアングルが絶妙で、雄々しい立山連峰と女岩、カメラマンのシルエットのバランスがよく、画面構成から作者の高度な技術力が感じられます。
極寒の中、待ちわびた景色に出会えた感動と、その美しさを伝えたいという作者の真っ直ぐな想いが作品に表れているようです。


1月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
バラエティに富んだ高岡の魅力を撮影した秀作揃いです!


タイムスリップ②
松谷 憲利さん
雪降りしきる中で
今藤 正昭さん
雨晴の空
酒井 茂さん

岬をまわる
美宅 雅利さん
はしご乗り
 今藤 正昭さん
寒暁
川口 正光さん
伝統文化にふれて
山井 修さん
秋の勝興寺
塚本 文雄さん



第6回月間賞発表(12月分)

月間賞写真
剣岳の目覚め
岩永 登さん(撮影場所/義経岩付近)
月間賞写真
二上山 雪化粧
美宅 雅利さん(撮影場所/高岡市四屋)


応募された作品のうち、第6回月間賞に選出されたのは上記の2作品です。
両作品とも高岡の冬景色を題材にしたもので、気品を感じるシンプルな色彩と高い画面構成力が素晴らしく、シャッターチャンスを見事にとらえています。

「剣岳の目覚め」は、立山連峰からの日の出と、冷え込みの厳しい朝に海面から水蒸気が立ち上る“気嵐(けあらし)”を雨晴海岸から撮影した作品です。
剣岳付近から昇る朝日が空や海を黄金に照らし、気嵐が女岩を柔らかく包み込む神秘的な情景を見事に表現しています。
天候や気温など、年間を通して好条件に恵まれることが少ない中で、この瞬間を写しとめた素晴らしさもさることながら、神々しい光景を目の前にした作者の感動が作品に現れているようです。

「二上山 雪化粧」は、うっすらと雪が積もった二上山の麓に朝霧が漂う幻想的な風景を撮影した作品です。
澄んだ空気の中に凛とそびえる二上山と、水鏡のような小矢部川、対岸を霞める霧の帯をひとつの構図に収めた、奥行きや広がりを感じる一枚です。
また、自然が放つ情景の気高さを水彩画のような淡い色調で落ち着きのある雰囲気にまとめ、刻々と表情を変える景色の一瞬をとらえた作者の感性の鋭さに評価が集まりました。


12月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
紅葉や雪景色といった季節感あふれる作品が多く、四季折々の色彩を鮮やかに写し出しています。


願いをこめて
中野 慎一さん
白の楽園
今藤 正昭さん
きらめく秋
吉田 毅さん


池野 一成さん
こくたいじ
 尾間 俊雄さん
色づくおとぎの森
小川 圭二さん
冬至の夜
今藤 正昭さん
燃える秋
網濱 幹夫さん

 
七夕まつりの夕べ
杉山 邦雄さん
 


第5回月間賞発表(11月分)

月間賞写真
鋳物師の技に神宿る(2014ふいご祭)
金森 仁志さん(撮影場所/有磯正八幡宮)
月間賞写真
大銀杏に抱かれし名刹
川口 正光さん(撮影場所/伏木勝興寺)


応募された作品のうち、第5回月間賞に選出されたのは、効果的なアングルと構図で新たな高岡の魅力を発掘した上記の2作品です。

400年にわたり受け継がれてきた高岡鋳物。「鋳物師の技に神宿る(2014ふいご祭)」は、2011年から開催されている、鋳物の神に感謝と祈りをささげる「ふいご祭り」で行なわれた鋳造の様子を撮影した作品です。
真っ赤に溶けた金属を鋳型に流し込む瞬間という希少な場面に焦点を絞り、白の中に赤が際立ち、またバランスの良い構図に収めた一枚で、鋳物師の緊張感が伝わってくるようです。鋳物の伝統が、今も息づく高岡を見事に写し出していると言えるでしょう。

「大銀杏に抱かれし名刹」は、秋の日差しに照らされた重要文化財 勝興寺を魚眼レンズの広い画角でダイナミックに切り取った作品です。
現在、保存修理事業のため、紅葉と寺院を併せて撮影するスポットを探すのは容易ではない中で、手前に大きくイチョウを写し、遠方に寺院を配して奥行きと広がりを表現した構図の素晴らしさに、審査員の高い評価が集まりました。また、青空と黄金色に輝くイチョウの美しいコントラストが印象的に表現されており、季節感が存分に感じられ、訪れてみたいと思わせてくれる一枚です。


11月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
四季折々の高岡の自然や風景などを、新鮮な視点でとらえた素晴らしい作品ばかりです。


海辺の華
今藤 正昭さん
気嵐の朝
三國 機さん
To fairyland!
舘 賢将さん

どれどれ。どんなの撮れました?
中野 慎一さん
錦秋に包まれて
藤丸 正義さん

おちば
尾間 俊雄さん
水辺の紅
今藤 正昭さん
万葉線隊!出発!
舘 賢将さん
秋の空 乗ってみたいな アイトラム
井加田 亜由美さん
廻船問屋の望楼
川口 正光さん


第4回月間賞発表(10月分)

月間賞写真
嬉色笑顔
藤原 真紀さん(撮影場所/高岡古城公園)
月間賞写真
冬のぎんぎんぎらぎら
福田 貞信さん(撮影場所/高岡市片原町)


応募された作品のうち、第4回月間賞に選出されたのは、移り変わる季節の中で、“高岡の魅力”を明るく色彩豊かに表現した上記の2作品です。

「嬉色笑顔」は、万葉の故地、高岡で催された「万葉集全20巻朗唱の会」で撮影された作品です。
万葉衣装を身にまとい、顔がほころぶ少女たちの自然な表情や、和やかな雰囲気をさりげなくとらえた微笑ましい瞬間で、朗唱に参加した満足感が感じられます。
ふるさとを代表するイベントが、老若男女、多くの人々に愛され、万葉のふるさと高岡を存分にアピールする一枚として、高く評価されました。

「冬のぎんぎんぎらぎら」は、高岡市出身の室崎琴月が作曲した「夕日」をイメージして作られた銅像の、冬の装いをとらえた作品です。
例年、地元のボランティアが、夏には浴衣、冬には防寒具を着せてくれ、その季節の風物詩となっています。
帽子やチョッキの鮮やかな色彩がアクセントとなり、モノトーンの群像が躍動的に表現され、また、モダンな印象を受けるシンプルな画面構成も見事です。鋳物の技が息づく銅器のまち高岡らしい一枚といえるでしょう。


10月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
美しいワンシーンやとびきりの瞬間をとらえた作品、じっくりと取り組まれた力作揃いです!


冬の訪れ~KEARASHI~
舘 賢将さん
遊びに来られ!
津田 敏彦さん
身も軽くなって
藤丸 正義さん

静なる「にらみ獅子」
杉山 邦雄さん
かかし戦記
小川 圭二さん
未来のスタジアム
中野 慎一さん
幽玄な朗誦舞台
渡辺 和郎さん

菅笠を編むつくりもん
尾間 俊雄さん


第3回月間賞発表(9月分)

月間賞写真
荘厳の舞
今藤 正昭さん(撮影場所/瑞龍寺)
月間賞写真
涼を求め
松谷 憲利さん(撮影場所/高岡おとぎの森公園)


応募された作品のうち、第3回月間賞に選出されたのは上記の2作品です。
今回は、多くの市民に愛され、親しまれている“高岡の魅力”がより強く表現された作品が選出されました。

「荘厳の舞」は、前田利長公の遺徳をしのび国宝 瑞龍寺で行われた燭光能(しょっこうのう)を撮影した作品です。屋内での難しい撮影環境の中、自然光とほのかに灯るロウソクの明かり、舞の一瞬の動作のとらえ方が見事で、厳かな雰囲気や幽玄の美がよく表現されています。高岡の歴史・文化や伝統を、これからも大切に継承していきたいと思わせてくれる1枚です。

「涼を求め」は、高岡おとぎの森公園を俯瞰した斬新なアングルとシンメトリーが、撮影者のセンスを感じさせてくれます。草木の緑と水面に映る青空が色鮮やかで、清々しい夏の空気感が表現され、水遊びをする子供達や、散歩を楽しむ家族などの生き生きとした様子が明るい色彩で上手くまとめられています。公園が市民の憩いの場となり、多くの人に愛されていることが、爽やかさとともに伝わる作品です。


9月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
市内各所で開催されたイベント風景に人物を合わせた表情豊かな作品も数多く、これまで気づかなかった高岡の魅力もたくさんとらえられた、甲乙つけがたいステキな作品ばかりです!


泣き相撲
上田 邦男さん
素敵な器ですね
荒木 博昭さん
七夕の夜
柊山 芳隆さん

国宝の美
池野 一成さん
菜の花じゅうたん
富田 栄人さん
大丈夫か?
宮森 恵都子さん
飛鳥Ⅱワンナイトクルーズいってきます
金森 仁志さん

タイムスリップ
松村 明子さん
瑞龍寺七変化
川並 嶺太さん


第2回月間賞発表(8月分)

月間賞写真
SAKURA in TAKAOKA
富田 栄人さん(撮影場所/高岡古城公園)
月間賞写真
土蔵造りのデジタル掛軸
尾間 俊雄さん(撮影場所/山町筋)


応募された作品のうち、第2回月間賞に選出されたのは上記の2作品です。
高岡の自然豊かな景色や祭り、日常の出来事などを、さまざまな角度からとらえた多くの作品の中で、上記2作品は特に目を引くものでした。豊かな色彩で高岡の魅力を芸術的に撮影した美しさと、すばらしい表現力に審査員の高い評価が集まりました。

「SAKURA in TAKAOKA」は、高岡桜まつりでライトアップされた高岡古城公園を撮影した作品です。
ベンチに腰かけ、ゆっくり夜桜を堪能する人々の様子から、公園が憩いの場として愛されていることが感じられます。構図や夜空とのコントラストなど、撮影のタイミングも素晴らしく、光の加減によって異なる表情を見せる夜桜の情景が幻想的に描き出されています。

「土蔵造りのデジタル掛軸」は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている山町筋で行われたイベントを撮影した作品です。 土蔵造りの建物に映し出される光の芸術や、ほんのりと優しい提灯や町家の明かり、行き交う人々の動きまでもうまくとらえられた芸術的な1枚といえます。


北陸新幹線かがやき賞


W7系高岡を走る
今藤 正昭さん(撮影場所/高岡市佐野・おとぎの森館展望台)

W7系初登場
杉山 邦雄さん(撮影場所/高岡市下黒田・新高岡駅ホーム)


応募された作品の中から、審査基準を基に、北陸新幹線新型車両W7系または試験車両(イーストアイ)が被写体として写り、特に優れた上記の2点を北陸新幹線かがやき賞に選出しました。

来年3月14日の開業に向け、8月より試験走行が始まった北陸新幹線。新幹線の姿を撮影できる場所を探すのは、鉄道写真愛好家にとっての楽しみです。「W7系高岡を走る」では、いにしえの万葉歌人、大伴家持卿が歌に詠んだ二上山を背景に走る新型車両W7系の姿が切り取られています。撮影場所が誰もが気軽に訪れることのできるおとぎの森館ということもあり、新幹線開業後にはこの好対照な風景が日常的に観られることの期待を抱かせる作品です。

2014年8月5日、「北陸新幹線W7系『新高岡駅』歓迎式典」が開催されました。「W7系初登場」は16倍を超える倍率に当選して式典に参加した人だけが撮影できる特別なものです。新幹線の到着を待ちわびて高まる期待の中、ゆっくりと新高岡駅構内に入ってきた新型車両W7系の堂々とした姿に緊張する様子が写し出されています。


8月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
みなさんに親しまれているイベントや、まだあまり知られていないスポットなど、高岡の魅力をうまくとらえた力作揃いです!


Moon light
井加田 亜由美さん
いらっしゃい高岡へ
今藤 正昭さん
栄枯盛衰
川口 正光さん

写生の日
梅木 宏真さん
ハットリくん列車
能又 光二さん
雅び
杉山 邦雄さん
きてきて
高畑 訓さん

西山の落日
美宅 雅利さん

第1回月間賞発表(7月分)

月間賞写真
大仏様への参道
杉山 邦雄さん(撮影場所/高岡市大手町)
月間賞写真
双型鋳物「利三郎」
梅木 宏真さん(撮影場所/高岡市金屋町)


7月は、131点にも及ぶたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
どの作品も高岡の魅力がいっぱいの秀作で、審査員一同、大変悩みましたが、高岡の魅力をいかに表現しているか等をポイントに厳正な選考を行いました。
応募された作品のうち、上記の2作品を月間賞に選出しましたので発表します。

「大仏様への参道」は、大仏まつりの様子を撮影した作品です。
提灯の影が大仏の足跡のように映る一瞬や、色鮮やかな吹流しが表現する動きをうまくとらえており、高岡の象徴、高岡大仏を素晴らしい構図でとらえた、“高岡らしい”といえる作品でしょう。

双型鋳物「利三郎」は、砂や鋳型の質感など作業風景がうまくとらえられており、職人の手技や作業の繊細さが伝わってきます。鋳物発祥の地高岡を表現し、伝統工芸「高岡銅器」を後世に伝える作品です。

7月の「おし“いいね!”」

月間賞まで惜しくもあと1歩及ばなかったものの、最終選考まで残った「おし“いいね!”」作品を紹介します。
どれも、思わず行ってみたいという気持ちになるような、高岡の魅力をうまく表現したすばらしい作品ばかりです。


祭り前のひととき
荻原 敦さん
現代版 たたら踏み!?
野仲 恭子さん
明るい未来を指し示す踊り手たち
古川 隆司さん

金屋でハイ・ポーズ
松村 明子さん
自由への長い道
鍋谷 真弓さん
黎明
中野 慎一さん
天 山 雲 海
美宅 雅利さん

古刹と月
川口 正光さん
勇者現る!!
泉田 幸夫さん
町流し
今藤 正昭さん
もうひとつの見どころ
富田 栄人さん
虚無僧の橋渡り
三国 機さん


月間賞や年間グランプリなどの受賞作品につきましては、受賞作品ページで発表するとともに、Facebookでも順次ご紹介します。

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